入試日が近づくとあせってくる↑
もっとできなかったのだろうか。
試験の前にこの問題集をやりたいな。
あ、そうだ、こっちも見ておきたいし
それにあれも・・・なんとかしたい。
うぅ時間が足りない。
もう夜中だしなぁ。
あれもしたい、これもしたい、
もっとしたい、もっともっとしたい、・・・
何でも欲しがるマコちゃんかっ!!
5冊を仕上げるにはまず目の前の1冊を仕上げるしかない。
1冊を仕上げることなく、2冊目に進んだところで、1冊目の内容が不完全であるのをただ嘆きたくなるばかりである。
しかし、君は教師ではない。そもそも5冊も10冊もやる必要があるのかい。
それに時間なんてものはいつだって、結構足りないようにできている。
だからもう2冊目以降はしまってしまえばいいじゃん?
な?
見えないところにしまってしまえばいい。
最後、あれもこれもとやってみようと思ってみたところで、それは無理な相談じゃん?
相棒を1冊に絞ろう。
一番使い込んできた問題集はどれだろう。
ボロボロになっている問題集はどれだろう。
最後の練習までそのセットを仕上げてみたらいい。