ふぅ。タッチライターのおかげでヒントを書く速度が、ちょびっとだけ上がって助かっている。うれしぃさぁー。タッチ、タッチ、ここにタッチ(それ、あだち充です!)
たまにはどうでもいい話。
風邪に負けないのと成績は比例する。
風邪をひくたびごとに勉強をストップさせていては進まなくなる。なぜなら人はいつだって風邪をひく(ことがある)。そんなものにいちいち負けてる場合じゃない。
風邪でも、ストップさせずになにか、進まなければならない。それは改良回路思考をもっている人間ならなんとかして実行したいことのうちのひとつだ。普段なら2ページやるところを、1ページだけ進める。そうして、マイナス2になりそうなところをなんとかしてマイナス1に食い止めておく。
回復後に、その日の分を含めて3ページではなく、4ページやってむしろプラス1ページにさせておく、みたいな・・・。
忍法、一歩下がって一歩進むの術、ニンニン(ハットリくんかっ!)。
風邪をひいて休んでいた小学生(小6)がやってきた。
休んでいた場合には課題はストップする。追加課題はヴォクからは出していない。休むとはそういうことだ。
しかし、この子はやってきていた。ヴォクがここひと月に出してきた週ノルマをみて勝手に数学の12ページを進めてきていた。
ヴォクは驚く。言われたことを100パーセントやる子はたくさんいるが、言われないことまで予想して勝手に進めてくる子は、何歳になってもそう多くあるものではない。
この子は風邪をひいてもほかの日にセルフラーニングを進めてきた。風邪の日に休んだ分をほかの日に多めにやったのであろうか。
逆境◯が身についている。
この子は、5分くらいスキマがあると勝手にページを開いて問題を解く習慣を獲得している。
スキマ時間◯が身についている。
最近は、連絡帳の「特性」の欄に身についた習慣をたまに書くようにしている。なんじゃこりゃあ?って感じかとは思うが・・・。
やっぱ特性って大事じゃん?
な?