夏休みの流れで早めに目が覚めた。
日課の朝の数学に移る前に、夢に見たことでも。
子どもには目的を聞いている。浦和高校に行きたいのか、英検2級がとりたいのか、早稲田実業に行きたいのか、ICUに行きたいのか、東京大に行きたいのか。
それを言われたらたえず毎週それへの逆算でカリキュラムを示している。
困るというほどではないが、志望校がないのと志望校が突然に変わるのは時間的な制約があるので厳しくなる。入試1年前には受験する学校が決まっていなければ厳しい。
やらねばならない量は有限で、やればいつかは終わるだろう。しかし時間にはいつも限りがある。
入試まで1教科あたり何十時間しかない。
さっき夢に出てきた子は急にいま京都大学を受けたいと話していた。理系で今までは国語をやっていなかったので汗が出て苦しいな、なんだか足の指まで苦しいなと思ったら、たまだった。えさを求めて三千里。陸上の福島選手は足が速いなぁ~。
ほなね。(インセプションかよっ!)