こんばんは。僕です。たまにはヴォクじゃなくて僕です(銭金の上田で)。
「どこまでいける?」
「15まで行きます!」
「はい(差し出しながら)。」
わかるだけでは点数になりにくい。
できるだけでもまだ足りない。
時間内に解けるかどうか。
パッと聞かれて即答できるかどうか。
時間がなーい(24で)。
普段からアウトプットを意識するには普段から自分で自分をたしかめなければいけない。
自分の自分による自分のためのテストをするの。さまぁ〜ずも言ってたわ。
点線の○は解けた問題ではない。
ただわかっただけの問題だ。
わかる○の問題だ。
まだ解ける○じゃない。
なぜ2周やるって?
今度は一通りできるのかどうかを確かめたいから。
なぜ3周やるって?
今度は制限時間内に素早く解けるかどうか確かめたくて。
2周目はなぜ半分の時間ですむの?
だってすぐに解けた○の問題は飛ばしてもいいからさ。
2周回目はどうして倍の成果があるのさ?
だって、できなかった問題を練習してそれができるようになって、レベルがあがるじゃん?てぃってぃり、てぃってぃてぃりーって。
な?
じゃあ、なによ、2回やったらはじめの3倍の成果があるってこと?
しかも半分の時間で?
それは、差がつくわけね。
1冊の問題集を全部できるようになったころには、何倍の成果が得られることになるのかしら。
そーねー。
1回目の成果1+2回目の成果2+3回目の成果4+4回目の8=15さまぁーずくらいだね。
えーーっ?
1冊を4回繰り返したら15倍の成果が得られるってこと?
しかもそこまでにかかる時間は、えーと、1+2分の1+4分の1+8分の1だから・・・えーと、まぁ、2くらいのものなのね。
なんか等比級数っぽいけど、極言すればそれくらいじゃん?
そう、印をつけているのなら。
わかった○(点線で○)。
できた○(実線赤○)。
解けた○(実線太○)。
それくらいの○印は必要よ。
で、なんで女言葉なの?
トッキーのがうつったのよ。わるかったわね。
ほなね。バキューン。(007の効果音で)。