ヒカリ

DEEP RIVER 光

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

超☆科目をつくろ~(4)

練習ではよく点をとるのにテストになると自信をなくし、うまく結果を出せないときがあるものだ。

緊張からだろうか。国語の本文を読んでも内容がうまく頭に入ってこない。なんだか同じところを何度も読んでいる。あれ。おかしいな。

やれることはやった。あとは天に身を任せてみよう、という吹っ切れた感情はそうかんたんに手に入れられるものではない。なかなか自然体になれない。

周囲の期待をヒシヒシと感じている。親の希望を背負えばせおうだけ、プレッシャーから余計に力を出しにくくなるかもしれない。

70、70、70、70…もう数字を唱えるのなんてやめてしまいたい。

きついよ…。

うん、きついね。

70、70、70、70…もう聞き飽きたよ。なんだかうまくいかないような気がしてきたよ。

か~~~~~~つっ(張本親分のロング喝で)!!

そうだ。

超☆科目をつくってみるのはどうだろう。

好きな科目をトコトン好きなだけ勉強するの。

それがあれば苦手をカバーできるかもしれない。

それがあればプレッシャーだってはね飛ばせるかもしれない。

たしかに失点したくない。だからといって防御防御防御防御ばかりでは息切れしそうだ。もうGボタンばかりおしっぱなし。たまにはPKPP↓→P~~~って、かめはめ波くらい決めたいんだ。

超☆科目でガッツリ攻める。攻撃は最大の防御なり。超せめる、超打つ、超走る。

攻めながら超考える。

打ちながら超走る(イチロー選手みたいに)。

走りながら超考える。