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学校選びの自分基準(2)

たまが雷に鳴いている。ねえさん、事件です!(だからあんたにゃ、妹しかいないからっ!)

でね(でね?)、ヴォク個人の場合は知り合いの先輩が行っているという理由で学校は選んだ。

パンフレットは見たこともなかった。

たくさん受験はしたと思うが大体において、願書の請求→受験票の提出→試験日にはじめて学校に行く、道はパンフレットを参考に→手続き日や発表日に2回目の訪問(道は念のためパンフレットを参考に)、みたいな。

失敗例としては東京大学駒場というところ(渋谷のそばという認識)で入試があるのに本郷そばに宿をとっていた、みたいな。まぁ東京ならどこでも電車ですぐと聞いていたし、前日の空いた時間で神保町見学ができてよかった。あ、でも朝は面倒くさかったので宿泊先には近い場所をおすすめです、ええ。

アツイオープンキャンパスや見学会などをなさっている関係者の方々には申し訳ないが、ヴォクの場合は、先輩の情報がでかかつた、というただそれだけの話。

たとえばある高校生に学校のことを聞いたら詳しく教えてくれる。参考になる。知らないことばかりだし。本に書いてないし。「ウチの学校は宗教はないですが学校が宗教です」などといいながら指導方針や具体例や伝説を詳しく教えてくれる。「あ、でも後輩に変なこと言わないでくださいよ(ニヤリ)。」

昨日来た子には、「え~と、小学校の方ではたしか6年生をしてたんだよね?(だからビーバップかっ!)中学は○○は何中に行くのかな?」と聞いたら「私たちの小学校は行き先が二つに分かれます。片方は荒れていて、自分の行く片方はまともで、わたしが入るテニス部は…」と詳しく教えてもらった。

「く、くわしいね?」

「先輩つながりです(ニヤリ)。」