たまにはどうでもいい話。
たのしそーに勉強するのと成績は比例する。
今日の小学生はたのしそーな様子でたくさん進んでいた。
たくさん勉強しているとおもしろいことが見つかる。
おもしろいことが見つかるとそれが好きになりもっと勉強したくなる。
もっとたくさん勉強するうちにもっと楽しくなる。
楽しくなってもっと勉強したくなる。
こんな感じで量と質(興味、関心、好き)はつながっているのかもしれない。
でも、はじめからその楽しさがわかるわけではない。
楽しさは苦しみの向こう側にしかないような場合もある。
ひょっとしたらずっと楽しくなんてならないかもしれない。
たで食う虫も好き好きで。
でも、やってみないとわからない。
たくさんやってたくさんやってみたら好きになるかもしれない。
たくさんやってもたくさんやっても好きにならないかもしれない。
そこまでやってだめでもいいじゃない、人間だもの。
それが好きでなかったと本当にわかったなら、
逆に何なら好きかどうかが見えやすくなる。
好きなものが見つかるまで、何でも実際にやってみたらいい。
限界までやってみてはじめてわかることもあるかもしれない。
ちょっともっとやってみよっと。