ざわざわ…
進学した子からまわりの子の開示点数を教えていただいた。ありがたい限りである。
ある高校(県立浦和)のトップの方では入試の得点が450点の子や460点の子や470点の子がいたとのこと。同じくこの子自身も最初の中間試験がクラストップだっただけあってぶっちぎりターボな点数をとっていた。自己採点と本採点の点差まで含めて(後輩のための)貴重なデータである。ありがとうございます。
高校受験生はただの合格ではなく上位合格を目指して学習をすすめている。なぜってとりわけ深い理由はない。
実際の開示点数を聞くとどれくらいの位置で合格したのかまで正確につかめる。これは貴重なデータとなる。
私立高校から塾向けの説明会の案内ハガキがたくさん届いている。それももちろんめっさ貴重な機会であるが、やはり高校生から聞く話が一番役に立つ(気がする)。
「実際入ってみてどうかな」と帰り道についつい余計なことを聞いてしまう悪い癖をなおさねば…。
それはさておき文武両道ほど高校生にとって大変なことはない。 ヴォクは高校1、2年は部活に溺れた苦い記憶があるので高校生に伝えている。
おぼれないでね、と。
でも言われてできるほど事態は単純ではない。五月を乗り越えた。大会がピークになる。
部活、(長い)通学、勉強…その他モロモロ。
なんとかして両立できるようになりますように。
なにはともあれ貴重なデータを次に生かしたい。
浦和、大宮、浦和第一女子、熊谷女子、上尾、熊谷、・・・
(シリーズ、点数開示、了。)