この子は英語も得意。これまで3年間、100回くらい英短文暗写のテスツをしてきたが、不合格をとった記憶がとんとない。
今日も例のごとく英短文の週ノルマ15文テスト、
の予定だったが数学に時間をとってしまったため、ちょっち予定変更。短縮モードにせねばなるまい。15文書いてもらう時間がない。短縮しなければ。
実は今までこのパターンでたまに終バスがなくなっている。
ねえさん、ピンチです。
花波:「え~と、今日の英短文テストは大丈夫?(シーマスターをチラ見しながら)」
子:「はい(きつぱり)。」
花波:口調を察知しながら「合格っ!」
子:「え!(笑)(不服そう)」
花波:「じゃあ、1文で判定するね。これは(日本語を指差しながら)。」
子:「While(ホワイル)ペラペラ…。」
花波:「合格っ!(連絡帳に合格印を捺しながら)」
子:(あ、あたしの努力は…(やっぱり不服そうに))
花波:(ごめんね。せめて3文くらい書く時間を次からはとるからね。)
で、今週から決めたこと。
今まで和文→英文というプリント構成だったが(もちエクセルベタ打ち)、改良してみた。
和文→英文→解説という形式にした。
これでポイントを書く時間を2分くらい短縮できるはず。
これでテストの時間が2分くらいはとれるはずです。
これで努力を見る時間がたしかにとれるはずです…。
はずです…。
はずです…。(ヒロシかっ!)