ヒカリブログ

上尾市と桶川市の間にある学習塾光塾

小さな芽

開幕戦ホームランみたいには目立たないが、小さなしかし確かな変化があった。

入学式の準備もあり、春休みとは言え朝早くから部活があり暇ではないだろう中、多めおおめに予習してきていた子があった。

感動した。この子は自分でできることを増やそうと必死にやってみた。

どの科目もページが課題より少しずつ先の方にまで進んでいた。自分で決めて思い切ってやってみたに違いない。

なんとすてきなことだろう。

それはとてもとても小さくて、ほんの数ページの、本の数ページの変化かもしれない。

でもこの子は自学できた。もう心配いらない。どこに行っても大丈夫。

テストでよい点をとってくる。通知票でよい結果を獲得してくる。そういうことはもちろんめっさうれしいが、この仕事をしていて一番うれしいのは今日みたいに、自学の芽を見つけたときである。

入会から1年、この子の中に見つけた自学の小さな芽をヴォクはうれしく思う。

「ここはひとりでもできたのでやってみました。」

この子は一歩前に踏み出している。