ヒカリブログ

上尾市と桶川市の間にある学習塾光塾

冬に塾の宿題が減った

暦上の年が明けました。

普段から宿題は結構な量出している(中高生の模試なら過去問を2~3年分、入試なら過去問を10~24年分は解く)が冬休み前くらいから例年、試験の前日までは、ヴォクは宿題の量を意識的に減らしている。

対策より学力。

入試の前だからとか、夏休みだからといって、急に課題を増やしたりするような指導はしていない。5月も7月も12月も2月も授業の数は変わらない。

入試があることは何年も前からわかっていることだ。それをめがけて日々の努力をどれだけ積み重ねることができるのか、そこにセルフラーニングのよりどころがある。今までに解いた問題がダンボール何箱分もある。入試の過去問も10~24年分くらいは手元にあるだろう。直前期になって新しいものに手をつける理由がどれほどあるというのだろう・・・。

というわけで入試直前は少し宿題が少なくなる。

課題とは解消すべき問題点である。試験の前には人から与えられるものでなく、ストックされている自らの課題を解消することに時間をあててみるのもいい。

セルフラーニングができる子にはそうした方が(自分の気になるテーマを思う存分にまとめることができて)最後に一伸びも二伸びも点数が上がることを感じているからだ。

事情があってセルフできない子には逆にたっぷりの宿題を与えている(緩急主義)。

(たとえば、偏差値で言うところの60とか75とかの)学力はたんに2,3ヶ月のみの学習によって得られるものではない。何よりもまず幼少期からの学習の積み重ねである。

整理整頓の上手な人がいるとして、その人は2,3ヶ月の短期的な特訓だけでそれに秀でることが可能になったのであろうか。

今日の模試でいい結果を出せたのであればそれは、少なくとも、6ヶ月、1年、普通に考えても、2年、3年の長期的な努力のたまものであり、日々の授業を自分のモノにするべく継続的に集中した結果に他ならない。

ほなね。すた、すた、…一部の私学では合格最低点非公表の学校がある。事情はわからなくはないがちょっと不便。逆に公立高校などは透明度が高い。