B2出したら安心して受けられるの言葉のもと、模試の判定にずっとこだわって一つ一つの模試を目標に取組んできた。模試の判定はギャグではない。これが本番なら合格か不合格か、順番を見たら大体わかる。もしわからないなら模擬じゃない。
自己採点をしたら足りるか足りないか10日はやくわかる。
毎日が勉強デイである以上、この10日の差は小さくない。
足りない科目、足りている科目、メリハリをつけて復習を繰り返したらよい。何をしたらいいんだろうと迷う必要はない。
答えは昔からつかっている本の中に書いてある。スタートの春に取組みを開始した。一番厚い夏に復習した。秋に固めた。その本をこの冬に暗記するほど繰り返したらいい。全ページの全ての問題を即座に解けるまで繰り返したらいい。
だってまだ全部赤○じゃないよね?
ただの青○に過ぎないよね?青○が1つでもある状態では100点に届かない。
繰り返しやったらいい。どれくらいやればいいかの基準はひとつ。全問赤○になるまででいい。
得意とか苦手とかの精神的な問題じゃない。赤○とるまでやればいい。
新しい問題に手を出すのは、そのなじみの本の定着度を確かめるためとさえ考えてみてもいい。
ホウムはそれだ。
アウェイで試験を受ける。ホウムで確かめる。ホウムで練習する。
アウェイで模試を受ける。ホウムで確かめる。ホウムで練習する。
ホウム、ホウマー、ホウメスト。まずはホウムで全勝しなくちゃ。