パラパラとめくる回数と成績は比例する。
パラパラとページをめくり知らないこと、あやふやなこと、慣れないものを見つけ次第、復習する。
パラパラとめくる回数に比例して定着する。
何回もなんかいも見ていると不思議なことに、ページのナカミが次第に頭に焼き付いてくるような感覚を得ることがある。
このパラパラ読む学習法の利点は高速で反復学習ができる点である。
問題だけを見て出題のポイントや解き方を自分で自分に説明してあげる。解答そのものでもいいし、解答に至るまでの方法(業界用語で言うところの「解法」)でもいい。
ちょっとつまるようなときは念の為に鉛筆を手に取り動かしてみるのを忘れずに。
これ、パラリーなり。
(つづく)
パラリー(2)~パラリーで1問1分以内に復習できる。~
パラリー(3)~パラリーで、できるだけ頻繁に復習した方がいい。~