ヒカリブログ

上尾市と桶川市の間にある学習塾光塾

森勉(黒)

でね、5つの問題集を1回ずつ広く浅く解くのと、ひとつの問題集を7回転深く解くのと、どっちが力がつくのだろう?

結論から言えば、どちらでもよろしい。

広くやるうちに重要な考え方は何回か繰り返し練習することができて力がつくだろう。

一方、ひとつの問題集を7回転やったら問題集の中の問題やその類題(つまりは類似問題)なら、もう解けるようになるだろうから。

(ルイージはマリオに類似してるからルイージではなかった!だなんて(涙))

でもね、1冊を1回転だけとか、2冊を1回転だけとかじゃ、弱いの。

1×1イコール1、

2×1イコール2、

だから7や5に遠く及ばない。

よく反復反復っていわれるのはそういことなんじゃないかな。

反復の価値って、めっさプライスレスなんじゃないかな。

青○、

赤○、

黄○、

緑○、

朱○って、

ついでに森勉(大)って、

何回もなんかいも繰り返して○印をつけて、やがて色が重なりあって、いつの間にか全体が黒○になってくる。問題集はページをめくりすぎてほどよい塩梅に膨らんだりなんかして。塩分3パーセントの超減塩の梅干しみたいにゴイスな塩梅(あんばい)になって。愛着がわいて。

合格っ!(バシッと黒帯印を捺しながら)

5つの問題集を1回ずつ広く浅く解くのと、ひとつの問題集を7回転深く解くのと、どっちが力がつくのだろう?

って、はじめに書いたけれど、5つの問題集を1回ずつ解くことを通して得られるのは幅広い対応力だ。野球で言えば、ストレートしか来ないんじゃなくてカーブもあればスライダーもあればナックル(姫)もあれば(漫画じゃなくて変化球の)シュートもくる。混ぜて練習したら、これらに対応する応用力が鍛えられる。

かたや~、ひとつの問題集を7回転解くことからは強く固定されたガチの解法を血肉化することができる。

かつて落合という野球選手がいた。何を隠そう、ヴォクの母親は落合と目が合ったといって宮崎キャンプでハイテンション・ハイキング・ウォーキングになっていたんだ。落合がわたしに手を振ったよ、って。

彼は練習ではおもいきりゆっくりの球ばかりを何回も振って練習した。そうすることで自分のスイングフォームを作り上げたみたいなんだ。又聞きだけど。素振りだってそうさ。サミーソ~サ。素振りは単純だけど自分の型をつくるには一番いいよね。

問題集だって同じなんじゃないかな?

心底惚れ込んだ問題集があるのかい?

それ、ひょっとしたら7回転くらいさせてみてもいいかもしれない。

E君はスタンダード演習を24回転解いていた。ヴォクは突っ込んださ、ドリルかっ!

めっさ難問集なのに、朝飯前ってな感じですたすたすた~って、解いていたからさ。

そこにあることを全部覚えるくらいにまで繰り返してみるの。

(英才先生の言葉を借りれば)脳内に完コピされるくらいまで繰り返してみるの。

というわけで森勉でした。

(了)

次回シリーズ(予定)。

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