でね、赤○ってのは、自分ひとりで解けるという意味。
ノーヒント、ノー問題集、ノー参考書、ノーモーね。
野茂投手の助けも、参考書の参照もなにもなしにだよ。
これって青○の何倍価値があることか!
逆に、青○。
青○は説明を読めばわかるという状態のことだったね。いわゆるひとつの理解○でした。はい。
参考書を読めばわかるという状態。わかるまで勉強したんだから青○だってめっさツオイぜぃ。でもね、これ、赤○の10分の1くらいのツオサしかないんよ。
10万パワーしかないの。青マルは○として残念なの。
だって入試本番に持ち込み可の学校は少ないじゃん?
試験中は誰のヘルプもないよな?
な?(ガン見でニッコリ)
寝転がって読んで理解してを繰り返してばかりではだめなんよ!
バシッと自力でできる状態で勉強を締めくくるの。
聞いてしまえばとても簡単?
それはそうに違いない。
で、自分でできるの?
100万パワーの赤○を集めるんだ。
試験で満点をとるには青○を10個増やすより、赤○を1つ作り上げること。
セルフラーニングができるか否かの試金石は、赤○を自分でつくるまで徹底的にやることができるかどうかにあるんだ。
(つづく)