ヒカリブログ

上尾市にある学習塾光塾

(第1回)コース選択会議

091106_1646~01.jpgこんにちはっ(こんにちは~)。

勤労感謝の日ですね(そ~ですね~)。

柿の美味しい季節ですね(そ~ですね)。

人の家の庭の木に柿がなっているともぎ取りたくなりますね(いや、実家の柿じゃないから~っ!)(全員ツッコミで)

ヒカリっ子が日頃がんばるお母様のために買い出しして夕飯をつくると言ってた(感涙)。

でね、コースの話。略してコース。

第1のコース:私立理系

第2のコース:国立理系

第3のコース:私立文系

第4のコース:国立文系

中3で大学の進路をある程度決める場合がある。私立一貫校の子ならコース決めで、公立の子なら学校やコース選びで。学校によっては東大クラス、国立大文系クラス、私立大理系クラスなどと分かれているから。

コース選び。これにはめっさ難しい判断が要求される。将来行きたい道が決まっていない子は大体(履修)科目の好き嫌いや適性(と単に呼ばれているもの)、思い込みだけで文系か理系かを選択することになる。適性なんて最低3年くらい限界までやってみないとわからないものなのにやる前に決めねばならぬ事情がある。

将来行きたい道が決まっていない子は、と書いたが、プロスポーツ選手を志すわけでもなく、芸の道に生きるわけでもなく、ありふれた学問で身を立てようと思うなら、自分が何の学を専門にしたいのかを決めておかねばならない。これが決まっている中3生や高校生は意外に少数派なんじゃないか。5パーセントくらいかな。まぁ、データは関係ないけど。

そういうわけで、進路選びはとかく難しい。ほとんど手探り状態で、人生を左右するような(高度な)判断をせねばならないのだから。

たまに、あくまでたまに遠くで伝え聞いた話だが、進路を消去法で決める子もいるみたい。国語が苦手だから?ぼくは理系、数学と縁を切りたいからアタシは私立文系。きつそうだから俺は化学を捨てる。暗記が嫌だから世界史のないところ。親が物理が苦手だったらしいから自分も物理のない道を。

消去法であっちはダメ、こちらは嫌だと道を絞るその先に本当にやりたかったことがあるというのだろうか。好き嫌いはたしかに人生の重要な判断基準に違いなかろう。でも、面倒くさいという理由だけで、道を狭くはしていないかな。

それはまるで、Aランチ、Bランチ、Cランチの決められたコースの中から嫌いでないメニューを選んでいるようにも見える。(いや、コースという言葉しか共通していないからっ!)

あるいはまるで、洋食屋、中華料理店、ラーメン屋、トンカツ屋の決められたお店(桶川マインの4階ともいう)の中から行きたくなくはないお店を選んでいるときのようだ。なんだか二重否定みたいで消極的×2だし、(てことはやっぱ積極的なんか?みたいに)訳が分からなくなってくる。

んなもん、フィーリングっしょ!という声が聞こえてきそうだ。今日はAコース。今日は洋食屋さんのオムライスデミグラス大盛り。それでいいじゃん?みたいな。

もう一度見てみよう。

第1のコース:私立理系

第2のコース:国立理系

もいっちょ。

第1のコース:私立理系(3科、4科、5科)

第2のコース:国立理系(5科)

理系と理系だ。大学で学べる内容に変わりはない。なんだ、入試科目が違うのか。大学を選んでいるように見えて実はたんに入試科目を選んでいたのだね。

でも理系か文系かは入試科目の違いだけじゃないよな。明らかに学ぶ内容も違うよな。それを消去法で選ぼうかな、積極法で選ぼうかな。

(つづく)