工夫するのと成績は比例する。
一歩前に進みたくて。
コーチが指示したノルマを全部きちんとやった上で、その一冊を完璧に消化した上で、さらにもう一歩前に進みたくてだろうか、市販のよい問題集を紹介してくださいという子がたまにいる。
自分なりに考えたのだろう。今までと同じことをしていたのでは前進がない。一歩前へ。そうするためにひとつ新しいものを付け加えたい、工夫したい、そういう熱意がヒシヒシと伝わってくる瞬間だ。
そんなときくらいは手渡そう、ヴォクの推薦図書リストを。
ほなね。すた、すた、…モンスター。