今日も書きます。現役の花波ライターですから。
練習ではミス0になるまで失敗を繰り返すの。
もしも失敗を本番であまりしたくなかったら、何回も身体がミスしない正しいやり方を覚えるまで、練習のときに失敗したらいいよな?
(簡単なたとえで言えば)公式や用語、短文が正確に言えないなら隠して言ってみて間違って、また間違えなくなるまで言ってみたりして。7回練習して覚えられなければ8回練習するしかない。8回目でも覚えられなかったら9回練習するしかない。何回練習したか、何時間練習したかは問題外。アウトオブ問題。
結局忘れる以上の回数練習して覚えたらいいんよ。覚えたか、覚えてないかしかないんだから。
練習で失敗を繰り返して、修正して、もうミス0になるまで、しかも連続で、できたら3回連続でミス0にしておかないとさ。自分に負荷をかけなくちゃ!ミスらなくなるまで練習しなくちゃ!
本番で97点でした。単純なミスに見えるその3点は、練習で5回連続100点になるくらいまでミス0練習があったなら、もしかしたら防げていたかもしれないよな?
失敗はいくらでもしたらいい。ミス0を連発できるそのときまで。
失敗は成功のマザーです。(by長嶋茂雄)
ほなね。すた、すた、…すったもんだ。