点数報告メールに涙して
定期試験の点数を聞く時と模試の結果を聞く時というのはコーチというこの仕事をしていて最もテンションのあがる瞬間である。
緊張するし心臓にわるいしモッタイナイから目を閉じてスー~~ハー~~と、深呼吸をしてから見るようにしている。浦島太郎が陸に上がり玉手箱を開ける前の心境もこうだったのだろうか。
とくに、なにかのテーマがあり半分意地になって子供がやりこんだのを知っているときなどは合格発表のとき以上にアツクなる、そういうタイミングもある。
0から100まで101種類の点数のうちのどれかだ。
言い訳は何もいらないし結果がすべてのはずの世界なのだが、メールのときなら、点数の後ろに重要なメッセージがある。
たとえば、
>理科が94点(^_^)
>国語が99点(^_^)
>社会が96点(>_<)
>数学が96点(>_<)
>英語が100点(^_^)でした。
とあれば、なるほど社会と数学が目標未達で泣いたのかとわかる(泣き顔文字をガン見で)。
ただ泣きた~~~くな~~~るの~~~♪
返事はしないがヴォクの目にも涙(一部捏造)。
そして最後に100をおいてビックリさせようという魂胆を知り、またも涙することになる(もう一部捏造)。
来週くらいまで、
涙がとまりそうにありましぇ~~~~~~~~ん(手を広げてトラックをとめる武田鉄矢かっ!)。
というわけで、水をたくさん飲みます、ええ(^_^)。
ほなな。