子供には詳しくは説明していないが理科社会総復習の目標ノルマをいささか高めに設定している。
目標は2段階で伝えている。
ここまでやってきたら十分というイナフ目標とさらにそこまでやってきたらすごいぜぃ、ゴイスだぜぃ!というストレッチ目標。
これによりイナフ目標進度が達成しやすくなる(かも)。
目標がひとつだけでは勝手に妥協して8分咲きでやってきてしまいがち。そこで120パーセントラインと100パーセントラインのふたつの目標を提示。
今日のヒカリっ子。オリテキS理科と社会の4章までの確認テストを合格。ここまでひとつき。
イナフ目標ラインをクリア。
わるくない。
よくがんばってると思う。ちょうど100パーセントなんだから。
そこで、「モーちょっとぉ。モーちょっとぉ!がんばってみたら?」という突っ込みはいれない。ちょうど100パーセントなんだから。ちょうどよし。ちょうどよし。
毎週毎週は、すごくなんかなくたっていい。120パーセントでなくてもいい。ちょうどよしでいい。
コツコツと十分なラインの学習を積み上げていくことが、いずれ大きな成果をあげることにつながる。
毎週毎週を100パーセントでやってゆくこと、そういうことを重視したい。
ほなね。