上尾市にある学習塾|光塾

青○

問題を解く。

正解に赤○をつける、不正解には赤×だ。ここまではいい?

いいね。

次。鉛筆やシャーペンで解き直すよね。

まさか赤ペンで答えを写しておわらないよね。

うん。うん。

解き直すときは消しゴムは使うかな?

つかわなくてもどう進化できたかがわかって便利だね。

ノートに解いている場合はなおさらだ。スペースがあるのなら、わざわざはじめの誤答を消したりする理由はないね。

問題はこの後なんだ。

青ペンを手にしたそのときに最大の問題が訪れるんだ。めんどくせ~マックスな峠があるんだ。

答え合わせをする(二回目)。もし残念なことにまた正解していないとしよう。疲れもピークだ。時間がな~いっ!

解き直すそのときが一番頭をつかうときだ。そのときが一番頭がよくなるときだ。ブドウ糖も場合によっては猛チャージだぜ(ブドウ糖?)。

でね、解き直した答えがあってなくて、また青×をつけるのは心理的な抵抗がでかいよね。

なにせ××だぜ?なんか気まずいよな。なんとなくバツがわるいよな?(×なだけに)

教材も乱れてくる。時間がな~いっ。めっさ汚くなってくる。

どうしよう、どうしよう、ってパニクって、なんとなくトランス状態に入って、おもわず先に青○をつけて、答えを、「あ~そうだぁ」なんてつぶやきながら(解答例をみながら)、つぶやきしろうしながら、ぼやきノムさんしながら、なげき木田投手しながら、書き直したりなんかしたりして(笑)、いつの間にか全部青まる~~~、みたいな(爆)

終わってみたら、なんとかなったぜぃ!ふっ。(大仕事終えた後みたいな~)

そんなときって、ないかな?

おまけ

(それってもったいないぜぃ。

本当は、間違うためにはじめは解いてるんだ。

間違ったそこを、じ~~~っくりと(おばあちゃんのポタポタ焼きみたいじっくりと)、勉強した時にこそ頭が鍛えられるんだ。)

ほなね。ほなね。ホナホナね。