英語教科書別に確認テストをつくるのが進んでいる。
英語教科書のサンシャイン、ニューホライズン、ニュークラウン、トレジャーなど。とくに中1レベルは勉強の土台。音声データをつかったシャドウイングの仕方を伝えて、確認テストでその成果をためしたい。
今日の小4生は「システム英単語」を24ページ1週間のうちにすすめてきていた。フレーズごと頭に丸ごと入れているみたいだ。満点大合格だった。
シャドウイングを伝える前からCDを聞いて自分で実践していた子だ。
英語など外国語を学ぶのに音声CDを使わないのでは効果が半減だ。
たとえチェンバル語といえどもCDかDVDがあればマスターできるかもしれない(いや、チェンバル語なんてないからっ!)。
大学の同期で言語学に進んでいまは研究者をしている友人がいるが、彼は大学1、2年の2年間で13か国語を同時に学んでいた(ヴォクは5つだった)。
どうやってるのかと聞いたら、CDを聴いて基本文を暗記するやり方だった。
こりゃあ、もう王道なんだろうなぁ~、ってそのときに思ったが、その思いは今も変わらない。
ほなね。