資格や課外活動なんかがポイント化される点(公立高校入試)について書かないと書かないとと思っていたのだけど少し時間ができたので書いてみよう。
あのぉ、まず僕はそれに反対なんよ。
顔色伺うの疲れるし。内申のために勉強するのおかしいし。
内申書とか偏差値に縛られる必要はない。勉強は楽しいものだ。勉強は楽しむものだ。
資格がポイント化されるから資格試験を受けてるの?
部活がポイントされるから部活してるの?って話になる。
違うよね?部活ってポイントのためじゃないよね?うん。
ポイントをとって有利になるために勉強するものなのかな。そうなのかな。勉強ってそういう義務的なものだったのかな。違うと思うわぁ。
内申書や偏差値はそれ自体が目指すべき目的なのだろうか。
んなこと言っても内申もわるいんじゃどこにも進学できんよって?
いや、そうはならんでしょ。
なんなら内申書や偏差値の関係ない学校を選べばいい。どこへ行ったっていまは勉強はできる。本がある。テレビ講座がある。ラジオがあるじゃないか。
幸い、難関大学とされる大学は、内申を見ない入試方式を採用している。東大は内申は見ないよ。早稲田の一般入試は内申は見ないよ。医学部でも東工大でも慶應でも埼玉大でも一橋でも立教でも、内申は見ない形式だってあるから。
だから偏差値や内申に縛られる必要はない。
自分の学びたいことを好きなだけ学んで大学に行く道だってあるのだ。