ヒカリブログ

上尾市と桶川市の間にある学習塾光塾

セルフラーニング塾の弱点(1)

振り返ればやつ(バキューン…、振り返っても振り返らなくても、セルフラーニング塾をヴォクはしている。これは歴史的な事実だ。

セルフラーニングを推進するひとりとして、書いておかねばならないことがある。

言っておきたいことがある。

セルフラーニング形式は独学式なので上位の子が塾にきてもトコトン伸ばす。猫ギターさんがドラえもんシリーズの出来杉くん編で書かれていたが、上位になりたい人とか、もっともっとと上を狙う出来杉くんタイプの子たちには、セルフラーニングスタイルはツオイ学習スタイルだ。学年10位くらいで向上心あふれるときに来塾した子が学年1位をめざしていくときには戦略として有利な学習スタイルだ。

中3生に聴けば、古文がやりたいとか図形の線分の長さをもとめるのがやりたいとか国語の物語文が解きたいとか鎌倉時代がやりたいとか、自分からドンドンとピンポインツでリクエスツしてくる。そしてそういうリクエストができるような子は力をつける。

野球で言うなら、プロを目指す子がコーチに野球を真剣で習うような形式にセルフラーニングは似ている。セルフラーニングとはまず自分に軸をつくり、補強や向上をもとめてコーチに学ぶ、そういうスタイルのことを指す。

そういうスタイルなので、うちは無選抜だが、定期テストなんかでいえば学年トップ10ランクイン者の率が高い。定期試験で450点以上とる子が塾生の半分近くいる。今回の期末試験は手応えがあり達成者が半分を超える予感がしている。

塾を営むものとしてヴォクが感じている問題は、では目標を持てない子をセルフラーニング塾であずかったときに果たしてどんな意味があるのか、という点にある。

向上したいと願う子たちをアシストできている気がする。週1回のレッスンで彼らにはヒカリ塾がプラスになっている気がする。

問題は向上したいという気持ちがまだ自分の中に沸き起こらない子だ。

そういう場合に、ヴォクは待つ以外になにができるのだろうか。

(つづく)