新品かどうかとか評判がよいかなどは必ずしもあてにはならない。
売れてるかどうかも全く関係ない。
どこの出版社から出てるかも見なくてよい。
使うこと、それが大事だ。でも買う前に使うなんてなかなかそういうわけにもいかんよね?
ならば、こんなのはどうだろう。
ほわんほわんほわん、ほわわ~~~ん(漫画みたいな吹き出しで)♪
本屋で複数冊(前もって先生や人に聞くなりしておいて絞ってあってもよし)を手にする。
同じ単元を同時に開く(違う単元ではダ・メ・よ)。
自分の目で、ガン読みして比べる(できたら自分がわかりづらい場所がいいかな)。
一番わかりやすそうなのはどれかなど自分の求める指標(←これ大事)で比較検討する。
そして買いたくなっても、即買いはせずあえて店内を一周するか店を出て頭を冷やすかアイスクリーム売り場をなんとなく見にいく(頭を冷やすだけに)。
たかが問題集・参考書と思わないでほしい(まじにマブで)。
それが勉強を変えるのだぜぃ!
問題集・参考書は野球のバッターにとってのバットにあたる。めっさ大事やねん。
想像してごらん。イマジン♪
あなたが携帯電話を買う時にモック(実寸だけど偽のやつね)だけをちょい見で、実機をためし打ちせずに買うかな?(ぼくなら最低でも100回はキーを叩く。タッチしたときの手触りはなにより大事。耳をすます。なでる。ポケットに入れてみる。鏡でみてみる(河村隆一かっ)。できたら500回くらいはキーを叩いてみる。(石橋たたあきかっ!))
リッスン♪
キャベツを買う時に一番手元のものをなにも考えずに買うかな?(ヴォクなら至近距離でガン見して選ぶ)。
ジーパンを買う時に試着せず見た目で買うかな?(ヴォクなら試着して店内を歩く)
加藤茶はペットショップに一時間以上いて犬と話をしていたらしい。そうして犬をかったらしい(20へぇ)。
さわらないで買うのはタコ焼きの粉くらいにしてほしい。
ヴォクなら、参考書問題集は前書き、後書きはまず必ず読む。
そもそも何回も何日も先に立ち読みする。
で、できたら参考書は立ち読みですませてた(実話で(鬱))。かえって買わないかもよぉという緊張感で勉強がやけにすすんだりなんかして…。
でもどうしても欲しいのは買うようにしていた、買うしかないってやつ(そういうのは、ヒカリ推薦独学図書としてあっちに載せています。よかったらご覧ください。→セルフラーニング・アシスト・ブログ)。
というわけで、参考書・問題集を選ぶときは全身全霊で選んで欲しい。
それがヴォクがいま伝えたかったことだ。
ほなねぇ。はた、はた、……>波田陽区Blog