
どれくらい独学ができるのかを知る指標がある(そんな
バロメーターが役に立つかはおいといて(目に見えない箱を横にささっと動かしながら))。
問題集を見ればよい。
問題番号のところにくっきりとわかりやすく、○、△、×、?とついていたら、彼または彼女は独学者である。セルフラーナーの問題集のページ上には、それらの記号が濃く、くっきりと、バシっと、書かれるているものだ。
英才さんも前に書かれていたと思うが、問題集の○のつけ方については、どんなに強調してもし過ぎることはない。
それらは、使いはじめはひとつのささいなテクニックでしかないが、まるで手帳のように、使いこむごとに勉強の相棒となるのである。