人に言われることを全部やる子は450点くらい(中学校の標準的な定期試験でいえば)はとるようになると思う。
でも475あたりを出してゆく人は、人に言われないことまでやったり、だれもチェックしないことまでやったりしているものだ。
自分でルールをつくっていくことが強さにつながる。
人の言ったことを全部かんぺきにやるその根性に、ぼくは溜め息をつく。
でも、言わないことまで自分なりに工夫してやってるのを見たら、ついにやったな!と思う。手を離れるのが目にみえてわかるのは残念だけど、これでいいのだ。
それを見て、ついに改善回路を作り上げたなと思う。
変化をおこすには自分が変わるしかない。
変化のスイッチを入れるのは他ならぬ自分自身だ。
と、そんなことを、ヒカリっ子のカバンを無許可であけてしまった自分にふと気がつき猛烈に猛省している(ドかぶり)ヴォクが書きました。
宣誓っ、カバンに勝手にさわりませんっ(右手をピシッと伸ばして)。
ほなね。