上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

数学のスタンダードを再設定した。

081018_1321~01.JPG僕のやり方から言わせれば、今回の中間テストでは数学の100点が少な過ぎる。英語の満点は普段くらい出ている(いま6人、判明率50パーセントくらい)のにもっとやっている数学の満点が少ない。まだ3人しかいない。あんなに何回もぬわんくわぁいもテストを繰り返したというのに(たとえば中2の1次関数、ひとり最低20回以上プレテストを解いた。多い子になると40回以上のプレテストを解いていた。)どうしてだろう、なんでだろうなんでだなんでだろうと考えていた。

ひとつの結論に達した。

まずメインテキストだけでなく、サブテキストまで全問をやることにした。

隅から隅まで。

~~は飛ばすという概念が甘さを生む。

次に、塾で行ったテストは次回までに満点がとれるまで解き直し。ただの解き直しではない。必ず満点がとれるまでの解き直しだ。せっかくいろんな塾ブログを読んでいる。よいと思ったものはやってみて考えてみたい。まずやってみたい。解き直しをし再テストで満点をとることをルールとしよう(早速今週火曜日からはじめている)。

満点をとるためには練習のときから満点をとるしかない。

数学は100。これを徹底したい。な~んでかっ。な~~~んでかっ。それは重箱の隅をつつくでもなくバシっとミスゼロをたたき出せばいいだけだから。ズバッと自分に克てばいいだけだから。

テニスじゃないんだから、ミスをくりかえしてちゃいかん。テニスは挑戦的に打てばそれはミスもある。でも数学の試験では挑戦的に解くんじゃなくて100を正確に刻むような解き方があるはずだ。(一部の私立中みたいに難問だらけを出すのは除くよ。)

たしかに入試問題の設定を変えたようなプチ難の問題が出ていたのかもしれない。それでも満点をとりにいく。決めた。

数学は満点とるまで繰り返す、ということに決めた。

ほなね。すた、すた、…スタンダードを満点におく。