中3の国語では、文法が出題されると範囲票にある。
入試頻出のまぎらわしい語句の識別はこの時期にまとめておきたい。
よく出題されるのは、
「ある」「と」「ない」「で」、「な」「し」「が」「だ」「せる」?「の」「れる」?
「させる」「から」、「に」「く」「らしい」。
(あるとないで、ナシが出せる? 乗れる? させるから憎らしい。)
品詞や意味の区別を学習しておくとよいだろう。
短歌と文法はパターンが決まっているだけに、失点しないつもりで対策を立てたいところだ。
中1は、理科・社会の範囲に気をつけよう。
理科の光、社会の地理は選択問題ではない。
範囲が狭いということはすなわち教科書の端の端まで出るということである。
とくに世界地理に関しては、世界のすがた、日本のすがたを隅々まで見ておきたいところだ。