ヒカリ

DEEP RIVER 光

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

何を勉強するかと出版と塾ブログの狭間で

080706_1805~01.JPG中2は数学の王様。一次関数。

一冊本を終えもう何枚のテストをこなしたことか。平均10枚、多い子は20枚以上のプレテストを解いている。

定期試験は一か月以上先だが、もう一次関数が完全に仕上がっている(100がとれる)子が多い。

ここは得意どころか、超~得意にしたい。なぜなら大学入試まで一直線に絡む重要単元だから。

ぼくは大学入試を基準にすべてのカリキュラムを組み立てている。この考えはいついかなるときも揺らぐことはない。小学一年生だろうが中学一年生だろうが目先の試験ではなく大学入試や日常生活に役立つような根本的なものを重視している。

そんなわけで一次関数。数学で不動の安定をつかむために公立高校入試の良質問題のみならず、私立高校入試の難問演習にまでドンドン踏み込んでゆく。動点をtで表す問題のみならず、軌跡の問題でtを消去するという高校レベルの問題も今日は扱った。

一次関数ができるようになると、高校数学でも困ることはないだろうとぼくは考えている。

だから…。

話は変わるが出版のお話を2件いただいている。ありがたいことだが3月にします。セルフラーニングについてなら何本でも書きたいけど、2月の全員合格を見るまではやりません。

ブログに何でも書いてネタがパクられますよと言われたが、どうぞ~、どうぞどうぞ~です。

出せば出すほど僕のノウハウは増えるばかりです。もっとパクられるようにギブアンドギブを目指してゆきます。

といいつつも、TakeshiGotoさんの大学入試現代文論はオモロ~だったなぁ~って。まぁ、塾ブロガーはみなさんオモロ~な方ばかりです、ええ。

ほな、エクセル英語べた打ちに戻ります。