上尾市にある学習塾|光塾

今日の中学生数学(1)

中1は私立と公立が半々来ている。

この子は小学生の最後にギリギリセーフで間に合ってヒカリに来られたので、すべてがヒカリペース(ヒカリペース?)で進んでいる。

英語は中1英語のクッパ(ラスボスのことね)を倒し1年のピーチ姫を助けた(一般動詞、Be動詞の肯定文、疑問文、否定文がスラスラと混乱なく完全英作文で作れる段階←このことの価値はどんなに書いても書き切れないが、ぶっちゃけ、中2でも中3でも真ん中より下の子はここでとまっている可能性が97パーセント(体感で)ある)。

学校ではdoesがはじめて出て来たところらしい。

数学は一次方程式の文章題(速さの追いつき問題→移動距離が等しい、食塩水の濃度問題→食塩の重さ、食塩水の重さ、濃度を書くなど典型的な割合(小学算数の山場)の方程式を自力で立式・解答することができて、今週からは入試問題の過去問に入っている。セルフ予習自体はわかるレベル(解けるレベルではない)で、1年3学期の図形まで進んでる。)

学校は正負の数の除法らしい。どんだけ遅いんだろう。

国語はこの子は読書家なので要約チェックだけをしている。

小学生のうちから来ているので週1回の受講プラスセルフラーニングで、ムラなく、キッチリと土台を積み上げていくことができている。

今後は徐々によりセルフラーニング主体に切り換えていけそうだ。

ヒカリでは中学数学は全部セルフで自宅で予習してくる。速い子はじゃんぷの原則なので、小5で中3数学をやってる子もいれば、中1で中3数学をやってる子もいる。

授業ではテスト形式で定着確認。合格点(定期テストで100点レベル)がとれたら次の単元にうつる。テストは単元平均でA4用紙を20枚くらい。やる気があるないに関係なくテスト用紙を渡し、やる。解いてるうちにできるようになる方式。

(今日の中学生数学(2)へ続く。)