いいじゃん?
何の問題が何年の何回に出たか。
出題箇所、その周辺部はとくにチェックしていこう。
解いたその後がたいせつ。
二回目は半分の時間で倍の実りがある(二回目、あと11回だけ書きます)。
なにをやるかやらないかというよりも、やった方がやらないよりはよいだろうと自分で気がついたことは全部思いついた順にやっていこう。
時間はまだたくさんある。
気がついていたのにやらないのは気がつかなかったのと同じだ。
気がつくだけでは点数は上がらない。
やれば上がる。
イチローも言っている。
「たとえば、グラブの手入れを前の日にしなかった。その次のゲームでたまたま良くないプレーをしてしまったら、おそらくそこで後悔が生まれるわけです。そういう要素を全部なくしていきたい。そうしておけば、どうしてダメだったかという理由もわかりやすいでしょう。(イチロー)」