子供の作文指導ついでにヴォクも今年の夏休みを振り返ります、はい。
一回目はうちの小学生陣。
受験組でない小学生はがんばりすぎていたかもしれない。
ノルマがきついのに誰一人塾をやめなかった。不思議だ。不思議すぎる。
う~ん。
毎週15文の英文を書けるようにし続けるなんてノルマはぼくが知る限りではめちゃめちゃ高いハードル。やって当たり前みたいな雰囲気で授業してるが実は超速のペースなんだと本当はおもってる。本当はね。本人には言わないけど。保護者様のサポートもたくさんいただいた。
本当のことを言えば週6文や9文ずつでも成果になる。
各人が決めた目標がある。それを達成するペースで進む。お金をいただいている。時間もいただいている。根性をいただいている。週1回の授業のコストに見合うだけのパフォーマンスを算数・国語・英語で出したい。出さねば。出す。
というわけでつぶれないなら15文ペース、継続します。案外慣れたら逆に楽になるかもしれないしね。普通はそう。
覚える速さも向上するものだから。
この夏の小学生はよくがんばっていた。
そう思う。
この峠をよくぞ、乗り越えました。みんな偉いぞ~~~。うぉ~~~!
ひとり激しく吠えた後に、ふと我にかえり、秋風を切りながらたこを焼き始めるヒカリであった。
注:画像は実在のヴォクとは異なります。あくまでもイメージです、ええ。