量をこなしてる人には勝てない(4)
シリーズ四本目。さぁ~!
質を追っても量をこなしてる人には勝てない(4回目)。
理由は、「入試には範囲があること」。
ノロマで間抜けなカメ(inスチュワーデス物語)のやり方でも、毎日繰り返していけば必ずものになる。
たしかにいい教材は効率や速度がハンパなくいい。それ、ズルイよっ!て烈火のごとくツッコミをいれたくなるくらいいい教材はマジニいい。反則かっ!
それでも、量をこなしてる人の方が勝つのをぼくはずっとみてきた。
中学でも高校でも1番の子は1番勉強してた。塾で仕事をするようになってからもその思いは変わらない。結局、最後に勝つのは、根性のある子。根性を人格にしている子。
♪ねばねばねばねばねばー。あきらめないねばーぎぶあっぷの子。
ウサギになるか、カメになりたいか、あるいはチーターになりたいか、と言われたらぼくは迷いなく答える。
願わくば、ガラパゴス諸島のゾウガメになりたい、と。
試験三年前からでもずっとがんばり続ける人。あきらめずに毎日やる人、そういう人、努力が生活習慣になってる人、そういう人がツオイ(生活習慣という言葉はヴォクがいつも読んでコメント欄から荒らしまくってしまっている(←すみましぇーん)二重まるさんのパクリです)!
あられちゃんは毎日喧嘩してるからあんなにツオイんだと思う。
京子、少なくとも俺はそう思うぞ(気合いのアニマル浜口で)。
過去記事はPCから記事検索で、「量をこなしてる人」です。
あっ、夜の部の授業がはじまります。
ほなねぇ。