ぼくは大体日曜日に15冊本を買う。アマゾン川以外はもっぱら古本屋だが。
な~んでかっ?(古い、古すぎるよ~)
塾で子供たちに課している暗記数も15にすることが多い。
ぼくは3の倍数はもちろん好きだ。でも15にしてるのには深い訳がある。深訳がある(いやぁ、略すとこ違うから)。
週に15だと、塾のない5日間(日曜は予備日)で、1日3つ練習となる。
1つずつ×15回でトレーニングするより、3つずつ×5回トレーニングした方が身につくことを経験的に知っている。
歴史用語なんかでも3つセットで覚えていくと長期記憶に残りやすい(証拠文献は知らないけど)。
そんなわけで1日3つ、週15にこだわっている。
毎日なにかを続けたらその道のプロになりやすくなる。とよの爺っちゃんも「私がある生徒に言ったこと」(8/2)で、書いていらした。
毎日3つずつやったら、1年間で3×365個もみにつけられる。
年間52週×週に15イコール780個。
数学なら780ページ問題が解ける。
1日3つというのはすごく強いのだ。
英文なら1年間で780文暗記できる。
本なら年間780冊読めることになる(週15冊ペース←ぼくはこれ←何回も書かなくていいから)。
1日3食でたまに抜いて週15食なら年間780食を食べられる。
ミスチルのGiftは3曲入りだったかな。
あっ、波田陽区氏も3について書いてたな。
ほなねぇ。