全国6万とんで9人のせるふっ子のみなさ~ん、おはようございます。生徒会長ではなくて成果快調のヒカリです。いかがお過ごしでしょうか。
ぼくはこのシリーズを書き出す前に、「たいせつなのはそれを毎日継続して練習していくことです。」(lion節 「離」より)という言葉にインスパイアされた。
"Practice makes perfect."(習うより慣れろ)って言葉もあるよね。
でもねぇ、勉強を毎日できないから困ってるって人もいるんじゃないかな。
あ~なんで勉強なんかしないといけないんだよ~って、壁ばかりを感じてる人。
壁ばっかりだと憂鬱だよね?むしろテニスボーイの憂鬱だよね?(読んだことないけど)。
てゆうか毎日勉強なんかやりたくない人もいるよね。しないんじゃなくて、したくない、勉強は避けたいって場合もあるよね。
実際、受験生じゃない子には毎日やらない子もたまにいる。なんともったいないことか。一日30分でどれだけのことが身につくかを考えると。
毎日勉強はできないっていうのは、そもそも毎日勉強をしたくないだけ。くわぁ~、くわぁっ、くわぁっ、くわっ(阿修羅マン95万パワーで)。
ただ勉強する気がしないという「壁」だけが高く立ちはだかるようにあって、その向こうに「目標」のない(あるいは限り無く遠く離れた)状態なんじゃないかな~って。1kmくらいの厚さがある壁自体で、その向こうになんにもない壁。ショーシャンクみたいな青空が向こう側にない壁。目標と乖離した壁。
3000本安打を通過したイチロー選手がインタビューに答えて言っていた言葉。「壁は自分でつくるんですが」って言葉。イチローは目標を自分で設定するから、目標ごとに壁を自分でつくっていく。その壁を自分でやぶってゆく。
テニスの壁打ちでも、本気の人は壁だけをみていない。テニスの壁打ちなら、壁というスクリーンに、ネットや相手コートが映っている。コートのどこに打ち込むのかを考えながら壁に向かっている。
本当に壁だけを見て壁打ちをしてる人もときにはいるけど、そんな人にも目標がある。フォームチェックだったり、フォームを獲得するための反復だったり。自分のフォームをみながら壁に向かっている。鏡に向かってダンスをする踊り子たちのように。
ただ壁を感じているんじゃない。壁の向こう側に何かを目指しながら壁に向かっている。
壁の向こう側にある目標をもって壁に向かうってのはわかった。じゃ、目標を持てない人はどうするの?
ただなんとなくがいいって人はどうするの?
目標をもったら何かが変ります。変るはずです。変りますやうに(祈り?)。
ほなねぇ、サンクス☆(すぐそこ)。
離6「スモールステップ」へ続く(かも)。
ごめん、もう少しだけひっぱらせて・・・ほしぃ~の☆(哀願)←何なのこれ?歳のせい?(自問自答で終了)
いや離10まで書くって宣言した部分を編集したらいいっちゅー話なんですがね、ええ。
でもせっかく壁設定したからさ。うんうん。