「離」の中のlion節に次の文がある。
~はじめからよくわかっていたら勉強する必要などないのであって、誰でも最初は「よくわからない」のです。~
「わからない」というのはむしろ当たり前のことであり、恐れるに足らず、逆にわからないからこそ勉強するってことなのかな。
ソクラテスの「無知の知」(自分にはわからないということを自覚する)と同じかな。
ウンウン、わからないから面白いんじゃないかな~って。かな~って。
映画フォレストガンプだったはず。「人生はチョコレートの箱と同じ。開けてみるまでなにがあるか分からない。」というセリフがあった。
学生時代に英語版で観たので細かいのはうろ覚えだが、
'Life is like a box of chocolates.'は耳に残っている。
(そして「ショーシャンクの空に」ではないけど箱というのは開けてみないと中になにが入ってるか分からないものだよね。ポスターの張ってある壁だって、ポスターを……(言い過ぎはダメ~、プラマイゼロっ、むしろマーイ)。)
そうだ。やってみないとわからない。だからオモロ~。
最後にイチローの言葉を紹介したい。
「僕なんて、まだできてないことの方が多いですよ。でも、できなくて良いんです。だって、できちゃったら終わっちゃいますからね。できないから、良いんですよ。」(イチロー)
くわぁ~~~(久しぶりに織田裕二で)!!
そっか。わからなくていいんだ(キョトーンと)。
わからないのを分からないってわかるところから勉強ははじまるんだぁ(キョンキョンと)。
そっかぁ。
よし、わからないのを探して一個ずつつぶしていこっと、ってこんな感じでいいんかな。
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