パッとみて解法がイメージできない
そこからがきみの勉強のはじまりなのだよ
ただ解答を読んだり真似たりしてるだけで頭がよくなるわけないじゃん
頭に負荷がかかってないんだから
んなこと、考えたらわかるじゃん
パクリはいつまでもパクリなの
イチローの打撃フォームだけを真似たってイチローのようには打てないって
イチローは誰よりもストレッチしたり誰よりも素振りしたりだれよりもコツコツと野球をしてるからイチローなんだから
でないと3000本も打てるわけないし
ヒット数は足算だからね
1たす1たす1たす1たす1たす1たす1たす……って3000回くらい足算をコツコツと繰り返すくらい、小さなことを重ねないとね。
いい?
わからない問題がどれかわかって、そっから勉強がはじまるの
マークん方式ってのはね、どの問題はまだわからないのか「マークがつかない」点がミソなんよ
マークがついた問題はもう一生できるから捨てていいんよ
マークがつかない問題を何回も読んだら、今度は解答を見ないで自分の頭だけを使って再現してみるの
自分なりの自分だけの理解の仕方でいいの
結局理解ってのはきわめて個人的なものなんだから
マークんは最年少で代表入りするくらい重要な独学方式だから、マジおぼえといてな
自分ひとりで解けるまでマークをしないのがマークん方式だかんね
ほなねぇ。