(しおんさんへ)マークん方式のご紹介です。
ご参考までに、幾何ります。
基礎固め・中1期 使用する参考書・問題集
・『わかるとけるできる中学数学』(以下沖縄のYojiさんの御本)
・『学校の問題集』 中1では問題を解くのに必要な知識の定着を徹底。
1、『Yojiさんの御本』を解きながら精読する。わかるだけではなく、実際に解答を見なくてもとけるまで繰り返し、本を汚すようにします。
2、『学校の問題集』。やり方は問題を見て解法を頭に思い浮かべる(このやり方を「イメトレ」といいます)。
問題を見て解法を頭に思い浮かべる
↓ ↓
正解 不正解・思い浮ばない
↓ ↓
マークを付けて終了 解答を熟読する
↓
解答を再現する(鉛筆でノートなどに書く)。
↓
翌日もう一回解く、このときは紙に書く(正解してもマークはつけない)。
2周目以降はその前の周で解けなかった問題だけを解いて、全ての問題にマークが付くまで繰り返し、その後もう1回定期試験前に全問を見直して終了。
問題集にマーキングがきちんとされているかを見れば、学習法が確認できると思います。
肝心なことは、
「問題を見て、パッと解法をイメージできるまで繰り返す」
ということです。
(この「パッと」というのは長嶋監督的に直観的・反射的に、くらいの意味です)
楽天的マークん方式でがんばってください!