上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

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幻の記事・・・?(音読、黙読、暗唱の方法)

猫ギターさんの美しい恋愛論「君みたいないいひと」に植木等やベンゾウさんが出てきたりするとなぜだかうれしい自意識過剰なヴォクです。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 さて、赤虎さんの黙読論、拝読したかったなぁ。残念。教材というもっと、DEEPな方に話がうつってしまわれたようだ・・・(それはそれでガン見ですが)。 世間では音読が推奨されているようだが、赤虎先生も言うとおり、スピードを落としたり速めたりしながら理解の限りにおいてよみすすめてゆく「黙読」。これは非常に重要な手法であると考えている。 速くスラスラ読めればいいってもんじゃない。 まして、「正確に、何も見ないで、何分以内に言えるかを確かめる」などということにはもっと意味がない。 問題は読みながら、内容が、意味が、すーっと頭の中に入っているのかという一点であり、これは国語の読解ともなんらかわるところのないものであろう。内容をつかむのに、音読より黙読の方がよいシーンもあれば、音読の方がいいシーン(推敲時とか)もあるだろう。でも、大概、音読よりは黙読のほうが、意味をつかむのには適した読み方であると僕は考えている。 (試験中にひそひそ、もごもごと、口パクしながら国語や英語を読んでいる人が少ないことはその証拠ではないだろうか。意味をつかむのに専念するなら黙読だ。) 英文暗誦においても、「日本文」を見ながら、英文が作成できればそれでよい。「和文」は見てもいいのだ。意味内容は常に大切にしたいものだ。

黙読でも、音読でも、暗誦でも、きちんと意味をとりながら読み返す、意味を確認しながら英文を読んで復習する、ここが最も重要なポイントであろうと僕は考えている。